60周年記念全国建設業労働災害防止大会in東京(10月3・4日) にて、現場入場者向け安全衛生教育DX化の取り組みについて、弊社メディアセンタープロデューサーの伊藤洋也が事例発表の機会をいただきました。
当該事例は、大和ハウス工業協力会連合会様(全国63支部・会員数4,693社)協力のもと「全ての現場労働者にまで行き届く安全衛生教育」をキーワードに推進したものです。
建設業で発生している災害のほとんどが繰り返し災害であり、原因のほとんどがヒューマンエラー(不安全行動)と言われています。弊社が開発したスマホで学べるショートラーニング型のWEB講座は「不安全行動をしない」という安全意識の浸透ツールとして、一次二次協力業者の方々に活用され、労働災害発生件数2023年比19,3%減少(過去最高の減少率)に寄与いたしました。
WEB講座の概要は下記から
施工部門強化 – 日本コンサルタントグループ
安全衛生教育プログラムを展示します。