自治体の主事・技師キャリア研修
ゲームアセスメントの手法を活用し、遊びの要素をいれながらも職務行動や組織貢献、成果を出すといった観点から自己のキャリアを考えることを重視した研修です。
特徴
- ゲームアセスメントの手法を使ったワークを中心のプログラムです
- 自己評価や他者フィードバックを通じて自分の強みや課題を発見することができます
- 主事クラスが今後キャリア形成に必要となる能力開発課題を整理することができます
カリキュラム
1日目 | キャリアを考える 社会経済状況や自治体を取り巻く環境の変化を踏まえ、将来ビジョンを描くことの重要性を理解します。 ゲームアセスメントによる相互評価 ゲーム演習を通じて、仕事の効率的な進め方やコミュニケーションのあり方を学びます。また、自己評価やフィードバックを行い、キャリアを描くにあたって自らの強み・弱みがどこにあるのかを把握します。 職務行動を振り返る 他者の私に対する期待を洞察し、キャリア形成における能力開発課題を整理します。 自己の阻害要因を考える 他者の期待を洞察するとともに、成果実現の阻害要因を探ります。また、自己評価やフィードバックを行い、キャリアを描くにあたって自らの強み・弱みがどこにあるのかを把握します。 キャリアデザイン アクションプランに基づく実践課題への取組みを、キャリアデザインの手引きを参考にしながら立案します。 |
※プログラムは一例です。プロジェクトの企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、お客様のご要望、目的、成果イメージなどを確認させていただいた後、オリジナルプログラムを設計しご提案いたします。