自治体の新採用職員研修
自治体の現状を理解し、マナー、コミュニケーション及び仕事の進め方の基本を習得することを通じて、全体の奉仕者としての意識を養い、職業人意識の醸成を促すとともに、職場への早期適応を図ります。
特徴
- 自治体職員としての意識、仕事への取組み意識を醸成できます
- ビジネスパーソンとしての基本的なマナーを習得できます
- 住民意識を持つこと、上司先輩と協働で課題に取組め雨量なコミュニケーションが学べます
カリキュラム
1日目 | ビジネスマナーの重要性 組織人として、基本マナーやルールが「なぜ、必要とされるのか?」を理解します。 ビジネスマナーの基本 身だしなみ・挨拶・来客応対・名刺交換・言葉づかい・電話応対といった基本的なマナーについて、ロールプレイングを通じて意識を高め、基本動作を習得します。 コミュニケーションの基本 より良い人間関係を構築するための「話し方」「聴き方」を演習で学び、コミュニケーションの重要性を考えます。 話しを「伝える」とは 「伝える」の基本理解をロールプレイングで体験学習します。話の組み立て方や表現方法によって伝わる話し方が工夫できることを学びます。 |
2日目 | 社会人の基本 自治体と組織集団の意味について考え、組織で職務を遂行する上で求められる基本的な意識と行動を確認します。 仕事の基本 仕事の心得・仕事の進め方・指示の受け方・報告の仕方といった基本について、テキストと演習を通じて確認し、ケーススタディで具体的なスキルを習得します。 目標管理の仕方 目標を持つことの意義について触れ、具体的な目標を設定し、自分がどのように実践していくかの決意表明を個人個人で発表して意識を高めます。 |
※プログラムは一例です。プロジェクトの企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、お客様のご要望、目的、成果イメージなどを確認させていただいた後、オリジナルプログラムを設計しご提案いたします。