対象 | 金融業へのソリューション(課題解決)提案を行う営業担当者/入社3年目までの若手社員・配転者 |
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受講期間 | 4か月 |
標準学習時間 | 8時間(約200スライド、WEBテスト60問) |
学習のねらい | 銀行・証券・保険など各金融機関の業務内容や経営課題をはじめ、金融業界への営業に欠かせない業種知識を身につけます。 |
受講料 | 1人につき12,650円(税込) |
必要な学習環境 | 【パソコン】 OS: Windows 10 / 11、macOS 10.15以降 ブラウザ:Windows[Microsoft Edge, Firefox, Chrome]、Mac[Safari] ※Windows 8.1以下およびInternet Explorerは、動作保証外となります。 ※シンクライアントなど仮想デスクトップ環境は、動作保証対象外となります。 【タブレット、スマートフォン】 OS:iOS 14以降、iPadOS 14以降、Android 9以降 ブラウザ:iOS/iPadOS[Safari]、Android[Chrome] 【通信環境】(パソコン、タブレット、スマートフォン共通) 2Mbps以上(4Mbps以上推奨) ※2Mbpsを下回る通信環境では再生できない場合があります。 |
特色
- 金融業の基礎知識からソリューション提案型の営業活動を実践するために必要な知識を体系的に学習
- 各章の事後テストで学んだことをチェックしながら学習を進めていくことで理解を促進
- イラストを使った図解、ナレーションによりわかりやすく解説
- タブレット・スマートフォンでの学習も可能
- PMP(R)資格更新に必要なPDUポイントの取得が可能です
学習の流れ
日本経済における金融機関の役割や分類について学習
日本経済における金融機関の役割を理解し、金融行政の変遷について理解を深めます。
分類別に金融機関のしくみや課題を学習(政府系金融機関、銀行等金融機関)
政府系金融機関、銀行等金融機関、証券業界、保険会社、協同組合等金融機関とノンバンクという5つの業態別に、しくみ、役割、業務内容、課題などについて学習します。
分類別に金融機関のしくみや、課題を学習(証券会社、保険会社、協同組合等)
政府系金融機関、銀行等金融機関、証券業界、保険会社、協同組合等金融機関とノンバンクという5つの業態別に、しくみ、役割、業務内容、課題などについて学習します。
事後テスト
各章の終わりには、その単章で学習したことの理解度をチェックするための事後テストがあります。
カリキュラム
第1章 日本経済と金融
1.1 金融機関のしくみ
1.2 新たな金融行政
第2章 政府系金融機関
2.1 政府系金融機関の概況
2.2 日本銀行と政策金融機関
2.3 日本郵政株式会社
2.4 その他の政府系金融機関
第3章 銀行等金融機関
3.1 銀行等金融機関の機能と業務
3.2 銀行等金融機関の収益構造と組織
3.3 銀行等金融機関の種類
3.4 BIS規制と自己資本比率
3.5 銀行等金融業界をめぐる動向
第4章 証券業界
4.1 証券取引のしくみ
4.2 証券会社のしくみ
4.3 証券業界を担うその他の機関
4.4 オンライントレードとネット証券
4.5 金融業界再編と投資の活性化
第5章 保険会社
5.1 保険のしくみと種類
5.2 生命保険会社のしくみ
5.3 生命保険会社の経営指標と契約者保護
5.4 損害保険会社のしくみ
5.5 損害保険会社の経営指標と契約者保護
第6章 協同組合等金融機関とノンバンク
6.1 協同組合等金融機関
6.2 ノンバンク
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