対象
中堅社員、若手社員、新入社員
目的
- あらゆる場面において「選択」を迫られる際の、考え方やモノの見方としてクリティカルシンキングの考え方を習得します。
- ケース演習を用いて、クリティカルシンキングの思考法を実践的に体得します。
期待効果
- 客観性を持った分析力、物事を鵜呑みにしない視点、情報を 適正に取捨選択し、自分自身の意見を形成する思考力を身につけます。
特徴
- 研修を通じて、クリティカルな思考を学び、広い視野から自分・仕事・会社・事業を見つめ直すベースを作るとともに、新たな“気づき”のキッカケとします。
プログラム例
1.クリティカルシンキングとは
(1)クリティカルシンキングの必要性
(2)クリティカルシンキングとは
2.クリティカルシンキング習得のために
(1)自己の限界
(2)自他の理解
(3)場面での思考
3.クリティカルシンカーへの道
(1)クリティカルな思考をするために
(2)トレーニング法
4.ケーススタディ
(1)信念の不正確さを知るために
(2)認知の不十分さを知るために
(3)因果関係を理解する
(4)他人の行動を理解するために
(5)自分自身を理解するために