対象
中堅社員、若手社員
目的
- 契約後の営業担当者の役割となるアフターケアの重要性を理解し、アフターケアに必要な営業機能について学びます。
期待効果
- 契約後の営業アクションのあり方が改善し、次期のソリューション提案、顧客との関係構築が可能になります。
- 顧客のクレームに対する対応力が保有でき、社内外のキーパーソンとの関係構築に向けた行動が取れるようになります。
特徴
- 事例企業を題材として、アフターフォローの仕方、クレーム対応の仕方を学ぶことができます。
- 実際の組織を題材として、社内外のキーパーソンに対する対応方法を考察できます。
プログラム例
内容 | 1.アフターケアの重要性 (1)アフターフォロー計画による次期提案の可能性模索 (2)クレーム対応力の強化 (3)社内外把握と調整 2.アフターフォロー (1)顧客満足度とアフターフォローの関係 (2)アフターフォロー計画の立案 (3)アフターフォローシートに基づくシナリオ設計 (4)モデル発表と相互アドバイス 3.クレーム対応 (1)コンプレインとクレーム (2)顧客のクレームの主要因 (3)クレーム対応のステップ (4)ケーススタディ ~クレーム対応方法の検討・発表~ 4.社内外調整 (1)社内外キーパーソンの明確化 (2)社内外キーパーソンの要素分析 (3)社内外調整の行動計画の立案 |