①ネットなどの普及、コロナ禍の影響などで、職場の対人関係がうまく取れないケースが増えつつあります。
②対人関係のトラブルや、ハラスメントの問題は、コミュニケーションのとり方などが主な原因となっており、その結果、 従業員のストレス、意欲の低下、退職の発生、会社のイメージの低下、などの不利益となります。
③話の聴き方、伝え方などコミュニケーションの方法を少し変えるだけで、相互の信頼関係を築き、職場の雰囲気もよくなり、加えて次代を担う後輩の育成にもつなげていきます。
対象者 | 管理者・リーダー向け |
標準時間 | 3時間間 |
研修形式 | 集合型研修・オンライン可 |
研修プログラム
■オリエンテーション
1.ケースの検討
1)ワークシート作成
2)グループ内で意見交換
2.対人関係のとり方~3つのタイプ~
・自分の対人関係のとり方の傾向は?
3.後輩の育つ力を引き出す“伝え方”とは?
1)失敗した人への対処⇒どんな叱り方をすればいいか?⇒チャレンジする人へ
<例>パワハラ職場につながりかねないケースとは⇒やる気を失い、最悪退職へ
2)指示・命令だけだと?⇒”後輩の考える力”が育たない
3)失敗を次なる学びに(失敗は、挑戦した結果)
4.人を理解する“聴き方”の実習
5.よき聴き方とは?
1)そのポイントは?
2)“聴くこと”で こんな効果が・・・
・自らの考えや行動を否定されず、聴いてくれる⇒安心とモチベーションアップへ
・上司や仲間との信頼関係⇒よき職場環境へ
6.後輩育成ためのチェックリスト表
■まとめ
1)リーダーの四つの役割について
2)デジタル時代、社員の活力アップで、競争力を強化へ