ホテル・飲食・サービス
Service飲食業 経営支援・仕組みづくり
支援内容
テーマ | 要綱 |
内容 |
1.OJTの仕組みづくり | •業態ごとの業務および作業の一覧表作成
•OJTスキル向上(研修) •評価表、データの運用等の仕組みづくり |
•人材育成を効果的に進めるためのツール類、運用ルール整備とOJTスキル向上のパッケージです
•HRMの基礎データとしての活用も可能です |
2.パート評価の仕組みづくり | •パートのスキル見える化
•パートの評価制度構築 |
•パートスタッフのスキル評価の仕組みにより、短時間・長時間での評価差の是正、スキルと賃金の明確化、職場内教育の活性化につなげます |
3.人事評価の仕組みづくり | •店舗業績をベースとした定量評価
•職務行動評価ベースとした定性評価 •定量評価と定性評価の見える化 |
•昇降格や賞与の算定基準を定量・定性評価によって見える化します。順位による動機づけや、適材適所などに活かせます。 |
4.店長評価プログラムおよび予実管理の仕組みづくり | •考動するプロ店長を育成する目標管理と評価の仕組みづくり支援
•店舗が管理するべき数値に絞った予実管理と会社全体での予実管理 |
•納得感のある評価の仕組みづくりを行います 例)比較的売れやすい店舗で業績を上げている店長と、 とても難しい店舗で業績を維持している店長のどちら の運営レベルが高いか、ということを客観的定量的に評価 •見やすい予実管理表によるマネジメント体制づくりができます |
5.POSデータ活用の仕組みづくり | •売上、客数、客単価、カテゴリー構成比
•FLR、坪効率、回転率 •利益率、利益額、収益性効率 |
•POSデータを見える化し、店舗への臨店指導に活用します。
•経営視点では坪効率や家賃比率、収益性の判断材料として使うことで店舗全体の生産性を維持する意思決定が可能となります。 |
6.組織マネジメント診断プログラム ~フードサービスのエンゲージメント調査~ |
•顧客対応型文化※を生み出す店舗・組織診断の実施、改善活動支援
※顧客対応型文化とは、従業員が親しみやすく丁寧で、いつでも連絡が取れて知識もあり、さらに顧客ニーズに迅速に対応し、顧客を喜ばせるために必要なことを進んで行うような文化 |
•業績向上を目的とし、満足度調査に留まらず、エンゲージメントやチーム力、持続性まで含めて診断を行います
•会社と店舗が協力しチーム力を高める改善活動を推進します •エリアマネジャーの評価として活用も可能です |
7.メニュー開発支援 | •スピード感のあるメニュー開発支援
•低原価または一人当たり粗利の取れるメニュー開発アドバイス |
•「0→1」でなく「1→1.1」の考えに基づき、業態ごとのメニュー開発会議への参画、バイヤー様へのアドバイスを行います
•低原価または高粗利メニューのアイディアを提供します •実際に売れるメニューにするため、販売の仕方についてもアドバイスします |
8.FCパッケージづくり支援 | •フランチャイザーとして整備するべき契約内容および本部体制の指南 | •自社ブランドのFC展開において、契約内容や本部体制づくりをご支援致します |
主要な支援内容
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店舗調査の流れ
1.事前準備
1)調査実施計画の確認
①実施スケジュールの決定
②調査要領の決定2.調査実施
1)店舗におけるサービスの実態調査
①コンサルタントによる調査
②店長・店舗スタッフ等によるセルフチェック3.結果分析・評価
1)報告書の作成
①調査結果/セルフチェック結果の集計・分析・評価
②全体報告書・個店別調査表のまとめ(※他店比較分析)4.結果報告
1) 報告会の実施
①調査結果の報告と改善に向けて5.改善活動
1)優先すべきテーマの改善活動の実施
①優先すべき改善テーマの決定
②実施計画の作成 -
評価項目 事例
1.料理(Quality)
先味:メニューブック・提供時間 等
中味:温度・量 等
後味:印象度・お値打ち度 等2.接客サービス(Service)
マナー :身だしなみ・表情・動作・
言葉遣い 等
マインド:気配り・心遣い 等
スキル :お迎え・注文受け・商品提供
推奨販売・中間サービス 等3.清潔感(Cleanliness)
店外:看板・入口 等
店内:客席・キャッシャー等
その他:トイレ 等4.雰囲気(Atmosphere)
インテリア・照明・音響・空調 等