職員研修の企画~実施~評価まですべての業務を一括でお任せ下さい
ターンキー方式の研修実施・運営に関する基本的な考え方
- 弊社総括責任者、研修運営責任者、研修企画スタッフ、研修評価スタッフ及び自治体スタッフが一体となって推進します。
- 自治体研修所担当者との定期的な運営会議を行い、現地スタッフ及び本社メンバーも参加し、効果的な研修業務の運営にあたります。
- 弊社内では4半期に1回は必ず現地スタッフを交えてプロジェクト会議を開催し、本業務の進捗状況、課題解決を図ります。
- 業務マニュアルに基づき現地での確実な運営を推進します。
実施体制(例)
総括責任者兼任 | ○業務全体に対する統括責任を持ち、意思決定を行う ○研修の企画立案から講師選定、研修モニタリング、研修結果報告等の企画・業務の責任者 |
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研修運営責任者(企画)兼任 | ○研修の企画立案から講師選定、評価、 研修のモニタリング等、統括責任者の企画業務を補佐 ○研修のモニタリング及び研修内容の調整 |
現地運営責任者専任 | ○研修の日常運営及びスタッフ管理 ○講師スケジュールの調整 ○テキスト印刷手配 ○研修実施の対応連絡調整 ○研修運営全般に係る自治体との調整、相談窓口 等 |
現地運営スタッフ専任 | ○受付業務、運営補助、会場の設営・片付け、 研修事前準備、アンケート集計、書類整理 等 ○オリエンテーション(開講・閉講運営) ○会場の設営 |
営業担当兼任 | ○営業業務 ○繁忙期の運営管理 ○緊急時の対応、連絡窓口 |
組織的な品質管理による研修の提供
- 研修前の品質管理
①講師の指導レベルや内容を常に把握する体制をとります。
②担当講師の体調管理も含め、事前に必ず確認します。
③テキストや演習問題など受講者に提供する教材は運営事務局にて検証する体制をつくります。 - 研修中の品質管理
①運営専任者が全研修に立ち合い、講義の進捗状況や受講者の反応を考慮して講師の進行を支援します。また、研修終了後にアンケート結果を含めて講師にフィードバックを行います。
②モニタリング評価を行い、担当講師にフィードバックします。
・モニタリング評価は、連絡会のご担当者と運営専任者が研修の様子を共通の指標を基に観察し、運営専任者が観察結果、受講者アンケートを踏まえて、モニタリング報告書を作成して行います。(モニタリングの対象は、階層別研修の全てとその他の講座から5~6テーマを抽出して行います。) - 研修後の品質管理
運営事務局は、毎月貴事務局との協議会を開催し、受講者アンケートや連絡会からの意見、前段のモニタリングからの報告書を踏まえて意見交換を行い、当該年度の以降の研修及び次年度の企画にフィードバックします。
※運営方法は一例です。プロジェクトの企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、お客様のご要望、目的、成果イメージなどを確認させていただいた後、オリジナルプログラムを設計しご提案いたします。