目的
受講者それぞれのリーダーシップ行動を確認するとともに、部下のレディネスを把握し、状況に応じたリーダーシップ発揮のしかたを修得する。
特徴
単なる知識賦与的な講義形式ではなく、受講者一人ひとりが常日頃の自分を見直しながら参画する内容である。
プログラム
時間 | 7時間 |
日数 | 1日 |
1.今、問われる管理者のリーダーシップ
1) 時代変化と管理者の立場・役割
(1) マネジメントの新しい視点
(2) 管理者に求められること
(3) リーダーとマネジャー
(4)(事例)A課長の疑問
(5) リーダーシップの基本
2) 管理者のリーダーシップ行動
(1) 課題達成的行動
(2) 人間関係的行動
2.状況に応じたリーダーシップの発揮
1) 状況対応型リーダーシップ
(SL理論)
2) 事前学習の振り返り
3) 部下のレディネスに対応したリーダーシップの発揮
(1) 部下のレディネスとリーダーシップ発揮の仕方
①(事例)A課長と4人の部下
②(事例)B課長の職場運営
(2) 自己のリーダーシップスタイル分析
(3) 部下のレディネス把握
●研修のまとめ