対象 | 新入社員~若手技術者 |
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受講期間 | 4か月(最長1年間) |
標準学習時間 | 2.5時間(収録時間118分、修了テスト20問) |
学習のねらい | 新人・若手技術者に原価管理の意義や重要性を理解させ、原価管理は会社への貢献であること、建設会社においては利益を生み出す重要な業務であることを認識させます。その上で、原価管理の手法や実行予算の作成のポイント、現場での原価の把握といった実践的な内容について習得を図ります。 |
受講料 | 1人につき6,600円(税込) ※同シリーズをセット申込の場合 1人全6コースセット:33,000円(税込) |
必要な学習環境 | 【パソコン】 OS: Windows 10 / 11、macOS 10.15以降 ブラウザ:Windows[Microsoft Edge, Firefox, Chrome]、Mac[Safari] ※Windows 8.1以下およびInternet Explorerは、動作保証外となります。 ※シンクライアントなど仮想デスクトップ環境は、動作保証対象外となります。 【タブレット、スマートフォン】 OS:iOS 14以降、iPadOS 14以降、Android 9以降 ブラウザ:iOS/iPadOS[Safari]、Android[Chrome] 【通信環境】(パソコン、タブレット、スマートフォン共通) 2Mbps以上(4Mbps以上推奨) ※2Mbpsを下回る通信環境では再生できない場合があります。 |
特色
- CPD/CPDS認定教材ですので修了テストに合格すると2ユニット取得できます
(CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上ご自身での申請が必要です) - 社内研修の事前・事後学習教材、独習教材、入社後のOJTフォロー教材として活用できます
- 新人・若手技術者が押さえておくべき原価管理の基本的な知識を網羅しています
- イラストを見てどこに危険があるのかを考えていただくなど、実践的な内容を含んでいます
- 各章、動画と解答用紙による確認テストで理解度を確認しながら学習を進めます
学習の流れ
①解説動画による学習
②修了テスト(20問)
カリキュラム
- 建設現場の管理について
(QCDSE、PDCA、現場代理人の役割) - 原価管理の基本
(収益構造、建設業の原価、原価管理の目的、工事原価の内訳) - 原価管理と工程管理
(原価と工程の関係、人工・歩掛り、工期短縮のメリット・デメリット) - 実行予算作成の基礎
(実行予算の目的、着眼点、金額計算の仕方) - 現場で行う原価管理
(日々の原価の把握、原価削減の方法、予実管理)
関連コース
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