スポーツの世界に「ゴールデンエイジ」というものがあります。9歳~11歳までの3年間がトップアスリートになるために必要な基本の型や心構えを身に付けることが最も必要な時期言われています。社会人のゴールデンエイジで身に付ける要素は思考や習慣の部分であり、プロフェッショナリズムを育む要素としても一番大きな領域と言われています。
対象者 | 若手・リーダー向け |
標準時間 | 6.5時間 |
研修形式 | 集合型研修・オンライン可 |
研修のポイント
- 本研修は社員が職場の『中核』としての意識を高める為のマインド醸成を目的としています。
研修プログラム
■オリエンテーション
1.プロフェッショナルとは何か?
(1)ゴールデンエイジとは?
(2)プロフェッショナルとは?
(3)入社~現在のキャリアを振り返る(事前課題)
(4)事前課題の共有(ペアW)
(5)振り返りと棚卸の重要性/出来事・出会いとの向き合い方
(6)私の重要な出来事プラスマイナスベスト3を共有(GW)
2.思考の壁に挑む~出来事の捉え方を考える
(1)ABC理論
(2)過去の経験を振り返る(PW)
(3)相手のマイナス経験をプラスに変える(ペアW)
(4)解決策を検討する(-の出来事を成長に変換する)
(5)できることを可視化する(PW)
(6)グループで共有する(GW)
3.思考のの壁に挑む~コニュニケーションの重要性
(1)コミュニケーションの重要性を理解する
(2)自己開示のワーク:ジョハリの窓(PW)
(3)ジョハリの窓ワーク(GW)
4.情熱の課に挑む~プロフェッショナリズムを創る
(1)成長について
(2)成長体験を振り返る・言葉や絵にしてみる・行動習慣に落とす(PW)
(3)私の提供価値宣言を行なう(PW)
(4)提供価値宣言を共有する(GW)
(5)モチベーションを管理する
■研修のまとめ・気づきをまとめる