総合計画策定への基本的な視点
環境変化に対応する総合計画を目指します。
- 総合計画を地域経営戦略の基本として改めて位置づけるとともに、策定過程を重視し、「実行される計画」にしていく必要があります
変革へのあり方を明確に示す総合計画を目指します。
- 総合計画は、行政内部の変革と、住民と行政の関係の変革を促進し、まちづくり推進体制を強化するものでなければならないです
住民と共有し、共に取り組む計画策定を目指します。
- 多様な人たちが話し合える「双方向型の議論の場」が計画策定の原点です!
顧客(住民)満足CSと職員満足ES、そして協働の戦略づくりを目指します。
- 行政もサービス業です。顧客満足(CS)と職員満足(ES)を重視する地域経営をめざし、ホスピタリティ型経営に学び、行政改革・納得行政を推進していく必要があります
- ホスピタリティとは、人と人が通じあえる最高のサービスです。ホスピタリティの心が浸透することによって、対等の立場で協力して価値を創造していく「協働のまちづくり」を築くことができます
- 地域内でのCS&ESとともに、地域外の人々=顧客と考えた地域総体のホスピタリティの展開を目指します
総合計画の進行管理と評価システムの連動強化を目指します。
- 新たな行政マネジメント体制を構築します
- 総合計画を軸にして、PDCAサイクルのマネジメント(地域経営)をさらに定着し、持続していくしくみづくりを目指します